クーパーズ手作りビールキットミニ Coopers BBREWERY MICRO・BREW KIT
クーパーズ手作りビールキット(ミニセット)
 
1862年創業、ブルワリーの老舗「COOPERS クーパーズ」
天然素材のみを使った素晴らしい味わいのビール
 
オーストラリアのビール醸造老舗、クーパーズはオーガニックビールも醸造しており、 伝統製法により高品質の天然素材のみを使った素晴らしい味わいのビールを、ご家庭で醸造していただける手作りビールキット(ミニセット)です。 ビール醸造で培った技術をご家庭でも手軽に楽しんでいただけるよな手作りビールキット(ミニセット)になっています。
この「クーパーズ手作りビールキット(ミニセット)」で自家製ビールを作る喜びを、この先何年も満喫していただくことができます。
 
醸造を始める前に、説明書に書いてある通りに作業を進めることで、失敗なく美味しいビールが作れます。
ビール作りの世界へようこそ!
 
 
ビールキットの内容について
 
プラスチック発酵容器とフタ プラスチック発酵容器とフタ
ビールはこの発酵容器の中で醸造します。この容器は、ふたをし、エアロックとゴムパッキング(Oリング)を取り付けると、 発酵容器には沈殿物(おり)を取り除くレデューサーがが付いたタップ(蛇口)が付いています。 全体がしっかりと密閉されるように作られています。
温度計シール
光った3つの数字の真ん中が現在の温度です。温度計シールは醗酵容器の外側、上端と下端のほぼ中央辺りに 貼り付けてください。
  プラスティックタップ(蛇口)と沈殿物レデューサー プラスティックタップ(蛇口)と沈殿物レデューサー
沈殿物レデューサーは、プラスチック製で細長い溝がきってあり、タップの端に差し込みます。 次にタップを醗酵容器の基底部に開いている穴にネジって差込しっかりと固定させます。この時レデューサーの溝が上、タップの出口が 下になるように取り付けます。ボトル詰する時、沈殿物レデューサーがイーストの沈殿物の流出を最小限にし、 液体だけをボトルに移す仕組みになっています。
エアロックと専用ゴムパッキン エアロックと専用ゴムパッキン
エアロックは醗酵容器のふたの穴に差し込んで使用しますが、このエアロックをしっかりと固定させるために、まず専用の ゴムパッキンをふたの穴に装着して下さい。次に、このパッキングの穴にエアロックを取り付けます。 醗酵中に発生した二酸化炭素を醗酵容器から逃すと同時に汚染物質が醗酵容器の中に入るのを防ぐためです。
  ボトルとキャップ ボトルとキャップ
740ml入りペットボトル10本と専用スクリューキャップです。出来上がったビールの保存にご使用下さい。再利用ができます。
砂糖計量用スプーン 砂糖計量用スプーン
二次醗酵用のボトルに入れる砂糖の量を正確に量るために使います。 長い方が740ml入りボトル(6g)用で、短い方が375ml入りボトル(3g)用です。
  クーパーズ濃縮(ビールの素) クーパーズ濃縮(ビールの素)
100%純粋な天然材料(最高級二条大麦麦芽(モルト)と特別に厳選されたホップを使用)を使用しています。 ラガー・ドラフト・スタウトの3種類のフレーバーがあります。1缶 (600g)で9リットルのビールができます。
※2回目以後の仕込みには単品でご購入くださいませ。
※10Lの醗酵容器で1700gのモルト缶を使ったつくり方は↓
ハイドロメーター(液体比重計) ハイドロメーター(液体比重計)
発酵の進み具合を調べるのに使用します。目盛り付き計量器によって、ボトル詰め開始の時期が一目でわかります。 小数点は無視しますので1.040は1040になります。
  クーパーズ濃縮(ビールの素) 従来の発酵容器で 1,700グラムのモルト濃縮缶を使ったビール醸造法
a. ミックス工程のみ従来の方法を変えます。 1,700gの半分850gを使います。(缶の重量は約150g) 従来の発酵容器にモルト濃縮液850g、砂糖500g、及び約12Lになるまで最初に熱湯、その後水を入れて下さい。 容器内の水温が21〜27℃であることを確認してから、従来の7gイーストをふりかけます。
b. 他工程条件は、600グラムのモルト濃縮缶を使った場合と全く同じです。
c. 残った850gのモルト濃縮液は冷蔵庫にに入れて保管し、できるだけ早めにご使用下さい。 尚、このとき新たに7gのイーストが必要です。
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ビールを醸造する
 
手作りビールの作業工程
各工程ごとに具体的な作業を説明します。確認しながら作業を進めていきましょう。
 
Step1 混ぜる
道具の洗浄 洗浄
ご家庭でのビール醸造が失敗に終わる原因は、洗浄、消毒が十分でなかった場合がほとんどです。 ビールが直接触れる道具をすべて最初に洗浄、消毒して下さい。洗剤、石鹸のご使用はお避け下さい。
洗浄方法

・付着した汚れが軟らかくなるまで道具を水につけます
・軟らかい布で残留物を取り除き、よくすすぎます。
・ふたの細部など、洗いにくい部分もお忘れなく。

〔ご注意〕プラスチックを傷付ける恐れがある洗浄器具は使用しないで下さい。

洗浄・消毒方法
・醗酵容器に、においのない家庭用漂白剤を2分の1カップ入れます。
(漂白剤に記載されている使用上の指示を守ってください)
・水を注ぎます。
・道具をすべて醗酵容器に入れ、30分以上つけておきます。
・お湯ですすぎ、塩素のにおいをとります
・醗酵容器のふたは、汚れを取り除いた後、お湯ですすぐだけで結構です。

濃縮液(ビールの素)の準備
道具を乾かしている間に、クーパーズ濃縮液のプラスチックのふたをはずし、説明書とイーストの入った袋を取り出します。 次に、お湯をはったバケツか流し台に缶を10分間つけます。(こうすると、缶の中身がやわらかくなり、注ぎやすくなります)
缶の準備
混ぜる 混ぜる
缶切りクーパーズ濃縮液を開け、プラスチックスプーンを使って缶の中身を全て醗酵容器の中に開けます。 次に、缶に熱めのお湯を少々入れ、付着している液を溶かして空けます。

次に、砂糖350gと熱湯1Lを加え、2〜3分間かき混ぜよく溶かします。21〜27℃の温度を維持できる場所に醗酵容器をおきます。

醗酵容器の中に全部で9L(最初の熱湯1Lを含む)の水を加え、かき混ぜます(水は水道水をつかいますが、水質に疑問がある場合は、 一度沸騰させた水を冷まして使います。これでウワート(wort)の準備ができました)

イーストを加える
温度計で容器内の水温が21℃〜27℃であることを確認したら、イーストの袋を開け、ウワートの表面にまんべんなく振り掛けます。 そしてすぐにふたをします。
[ご注意] 付属品のイーストは、18℃〜32℃で醗酵しますが、21〜27℃が醗酵に最適な温度です。 温度が低くなりすぎると醗酵がとまります。
イーストを加える
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Step2 発酵 数時間後に、エアロックの中の水がぽこっ、ぽこっと音を立て始めます。発酵が始まった証拠です。
発酵が終わりに近づくにつれ、その音が遅く少なくなっていきます。温度が21℃〜27℃の範囲内で一定に保たれていれば、 4〜7日で発酵は終わります。
比重測定 比重測定
ボトル詰めする時期が来ているかどうかの確認には、ハイドロメーター(液体比重計)を使います。
メスシリンダーにビールを少々採り、その中にハイドロメーターを浮かせて水面が示した目盛りを読み取り、 ビールの比重を測定します。醗酵が進むと濃度が低くなり、ハイロドメーターはメスシリンダーの下のほうへ沈みます。 クーパーズの砂糖を使用した場合、比重の目盛りが1.008〜1.010であれば、ボトル詰めする時期が来ている証拠です。
[ご注意] ボトル詰めの前にウワートが十分醗酵したかどうかを確認するために、 必ずハイドロメーターをご使用下さい。
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Step3 ボトリング(ボトル詰め)
ボトルの洗浄 ボトル洗浄
付属品のボトルは滅菌処理が施してありますので、1回目のビール造りの時には殺菌消毒の必要はありません。 いったん沸騰させて冷ました水ですすぐだけでご使用できます。2回目からは中身を空けてすぐに洗い、水を切って乾かします。 殺菌消毒したい場合は、匂いのない家庭用漂白剤をキャップ1杯と水を注ぎ(使用上の指示を守ってください)、1時間以上置いておきます。 その後、水洗いし、塩素のにおいをとります。
[ご注意]ペットボトルには熱湯を使わないで下さい。ボトルが損傷する可能性があります。
プライミング(二次発酵・炭酸化)
740mlボトル1本につき、砂糖をスプーンの長い方で1杯入れて下さい。
プライミング 二次発酵・炭酸化
ボトル詰め ボトル詰め
ボトルをタップにつなぎ、ボトルの口から5cm位のところまで注ぎます。他の9本のボトルにも同様に注ぎます。容器の底に残った液体には、 醗酵中に出たイーストの沈殿物(おり)が厚く溜まっています。これはボトルに詰めないで捨てます。
キャップをする
付属の専用スクリューキャップを使ってボトルに栓をします。栓をしたら、プライミング(二次発酵・炭酸化) の役割を果たしている砂糖とビールが混ざるように4回ばかりボトルを逆さにして混ぜてください。 ボトルごとにこの作業を行います。
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できあがり ボトル詰の後は7日間、ボトルをまっすぐに立て、21℃〜27℃の温度を保てる場所に保存してください。 7日間経過後は、さらに7日間以上、常温で保存します。ボトル詰めから14日間で必要な二次発酵が完成します。あとはビールを冷して飲むだけです! できあがり
この時点からさらに3ヶ月間くらい寝かせることができれば、風味が増してさらに美味しくなります。
さあ、ゆっくりくつろいで、あなただけのビール、本格的な風味を持った100%自然の味のビールを心ゆくまでお楽しみください!
取扱説明書には海外でのアルコール度数5%の造り方が書かれていますが、
日本では、酒税法の規定によりご家庭でアルコール度数1%以上のビールを作ることができません。
ご紹介しているビールキットは全てのご家庭で楽しむために造られています。
他ビール販売目的で使用しないでください。(販売には免許が必要です)
 
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