【商品説明】
黒潮が運ぶ清麗な海水が流れ、しかも自然豊かな環境の伊豆大島の海水をそのまま濃縮した伝統的な日本の自然海塩です。輸入岩塩を再製した一般に市販されている自然塩とは造り方が違います。（青）ラベルは立体式塩田法で自然の風と太陽熱で一度海水を濃縮させ、それを温室内の容器に入れ太陽熱で乾燥させたやや粒子の荒い塩です。

雨や湿気の多い日本には、太陽や風の力だけで結晶化させた天日塩はありませんでしたが、独自の研究を重ねて1977年に誕生しました。
少量ずつ、手間と時間をかけてつくるため、外国で大量に生産される天日塩とは成分も味も違います。

成分的には（赤）ラベルと同じで、60種類以上の天然のミネラルを含む海水を濃縮して作っていますので、健康保持に欠かせない、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどが豊富に含まれています。

【生産者・ブランド情報 】
海の精株式会社
1972年創業。この年に昔ながらの日本の塩田が姿を消し、すべての塩が化学工業的に生産されるようになりました。その5年後日本食用塩研究所の自然塩復活運動によって最初に復活をした自然海塩が「海の精」です。